独裁者の統べる国は不幸だというのは、思い込みなのかもしれない。
2013 / 08 / 16 ( Fri )
先週のことです。
関ジャニ∞の3人が出てるテレ東の番組を見ていたら、トルクメニスタンを取材したとやってまして、
その時に、世界各国の報道自由度のワースト3が、


エリトリア、北朝鮮、トルクメニスタン


と紹介されてたんです。

え?
北朝鮮より報道の自由度が低い国があるの?
エリトリアってどこの国?

と興味をひかれまして、早速ぐーぐる先生に調べてもらいました。




すると、こんな記事をすぐに拾ってくれました。
ぜひ読んでください。
麦茶でも用意して、じっくり。
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/05/post_6229.html
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/05/post_a391.html
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2012/06/post_70ee.html



番組でも、トルクメニスタンの国民は、北朝鮮の人たちのように大統領を褒め讃えまくっていて不自然ではありましたが、
でも、北朝鮮とは決定的に違うことがありました。

それは、トルクメニスタンでは豊富な地下資源で得た富は国民に還元されている、ということです。
ガスや水道はもちろん無料。
教育費も無料。大学も正規の試験さえ受かれば実質無料だとか。
家族を大事にする国民性で、夕方になると街は閑散とするそうです。みんなおうちに帰って家族と食事をするから。
取材班にはりついていた政府の人も、実はすごくフレンドリーだったりして、あれれ?って感じ。
国営放送はちっとも面白くないので、国民のほとんどがおうちにバラボナアンテナつけて、海外のテレビ番組を見てるとか。
独裁者が仕切ってる国だからって、国民がちっとも不幸そうじゃないんです。


すると、ちょうどこんな記事も見つけました。
http://www.tkfd.or.jp/news/today/1_20061225_1.shtml
ニヤゾフ大統領というのは、トルクメニスタンの前の大統領のことです。

あー、そういうものなのかもなー、と思いました。
独裁者本人が賛美を強制するんじゃなくて、周りが気を利かせせやってるうちにどんどんおかしなことになっていくものなのかもな、と。




「独裁」はダメ、「民主主義」でないと先進的な国ではない、というのは、ほんとうにそうなのかな?と、考えさせられました。

リビアも、今は治安がすごく悪化しているとか。
カダフィが治めてた頃より殺人事件が5倍になったらしいです。


「国」とは何か?
「良い国」とは何か?


表現の自由が規制されていたとしても、もしもその国の治安がとても良くて、生活水準が高いとするなら、それも「良い国」のカタチの1つなのではないか…?


ほんとうにいろんなことを考えさせられました。

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