リレンザを上手に吸い込めるか問題
2017 / 02 / 12 ( Sun )


金曜日に支援学校から帰宅した息子がちょっと熱を出しまして、
その上、「今日は(隣の席の)○○くんがインフルエンザでお休み。」と言ったので、ヤバいな~~~~~……と思っていたら案の定でした。


土曜日は祝日だったので、市内の休日夜間診療所におとーちゃんが息子を連れてってくれたんですけど、
「薬はどうする?」とメールが来ましてね。

……小3の時にインフルエンザに罹った時にリレンザを処方されて、初回は吸い込めなくて吹き散らかしたんだよなぁ。
これって知的障害児あるあるらしくって、去年末に支援学校のクラスのママさんたちと『リレンザ吹き散らかし問題』を話してたんだよなぁ……。
でも、もう中学生だし、なんとかなるんじゃないかなぁぁぁ…。

と、思いまして、リレンザでいいよと返しました。
(その診療所では10歳以上はリレンザを処方されるらしいです。)






40℃近い熱でホコホコふらふらの息子に、リレンザを吸い込ませなければなりません。
深呼吸の仕方を見せて、一緒に息を吸ったり吐いたりしてから、いざ!






……1つ目を吹き散らかしました。





あああああ~……。
やっぱりダメだったか~~~~……。







しかし、2つ目は半分は吸えたみたいで、
さらに、「ラーメン食べるみたいにするんだよ!」で、しゅっと吸い込むことができました。


母は「ラーメン食べるみたいにするんだよ」という呪文を獲得しました!



夜はほぼほぼ吸い込めました。
やったね息子よ。





というわけで。
ラーメンを食べるみたいに吸い込んだリレンザのおかげで、今朝は平熱……いや平熱以下に下がっていました。
しかし、水曜日まで学校に行けないので、学校大好き息子は「治ったのにー。」と納得できずにおります。
熱が下がったら治ったと思うよねぇぇぇ…。
でもまだまだウィルス撒き散らしてるんから、おとなしくしててねぇぇぇぇ。

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心底驚いた娘は、こんな顔になっていた。
2016 / 07 / 02 ( Sat )
息子がダウン症だと分かってから、虫歯になりやすい&知的障害のある子の歯科治療は難儀とダウン症についてアレコレ書かれた本を読んだため、虫歯にはとても気をつけておったのです。
小さい頃、泣こうがわめこうが、我が家の子供たちは私に羽交締めにされながらも歯磨きを毎晩されてましたし、
そもそも息子なんて6歳までほとんっど甘いものを食べさせませんでした。
保育園も食に対してとても気を配ってくれるところだったのでありがたかったです。
そのおかげで、今でも甘いものはそんなに好きではありませんし、清涼飲料水も飲みません。
好きなのはお水とカゴメの野菜生活(緑のオリジナル)です。

しかし娘は、3歳から近所の公立保育園に行くようになり、おやつに甘いお菓子も時々出ますんで、どうしても甘いものにも嗜好性を示すようになりました。
それでも2人ともずーーーっと虫歯ゼロだったので、どこかちょっと安心してたんだと思います……



おにーちゃんが学校の歯科検診で噛み合わせを指摘されましたので、ついでに娘の噛み合わせ(←上顎がちょっと前に出てるんです)のことも相談しようと本日子供たちを連れてお世話になってる歯医者さんに行ってきたのです。
私はよくお世話になってますが、子供たちは3年ぶりくらいでした。

おにーちゃんはもちろん虫歯ゼロで、とても上手に磨けていると褒められました。
歯科衛生士さんに丁寧に歯磨きをしてもらってフッ素塗布してもらっておしまい。
噛み合わせについては、今はこのまま観察するしかないとのことでした。(←先生は障害児のこともよく分かってくれてての判断でした。)
しかし娘は、乳歯に小さい虫歯が2つ見つかりました……。
その時の娘の表情は、こんな感じでした。



今年の一カ月くらい前の学校での歯科検診でも虫歯って言われなかったんですけど~、と言うと、
学校の歯科検診ではこれくらいの小さいのは見逃すことが多いんですよ、とのことでした。

で。
すぐに1本は治療してもらいました。
キレイにして樹脂詰めてライトで固めておしまい。
生まれて初めての歯科治療が全く痛くなくて、娘はすごくホッとしていました。
もう1本はまた来週で、その時にお掃除とフッ素塗布みたいです。

あ、噛み合わせについては、現状で歯並びがちっとも悪くないから永久歯に生えかわった後がいいとのことで、中学生になってからお願いすることになりました。
娘の友達が下顎が前に出ていて今のうちから矯正した方がいいとのことで矯正歯科に通ってたため、もしかしたらうちの子も近所の歯科じゃなくて矯正歯科行きかなー?と思ったりもしてたんですが、近所でやってもらえる程度なので良かったです~。




虫歯になってしまったことに娘はかなりブルーになっとりましたが、
「お兄ちゃんのおかげで歯医者に行って小さいうちに虫歯が見つかってラッキーやったやん。これからは甘いものはもう少し控えようね。それからもっとしっかり歯磨きしようね~。歯医者の検診もこれから家族みんなで半年に一回行こうね。お母さんだけじゃなくて。大人の歯は虫歯無しで頑張ろうねっ。」
と言ってやると、強く頷いていました。
そして、一番仲良しのCちゃんもずーっと虫歯が無かったのに、最近虫歯が見つかって同じ歯医者さんで治療したばかりだったそうで、「どれだけ仲良しなんだろうね~。」なんて言いながら笑っていました。



オーラルケアはとても大事なので、お互い手を抜かずに頑張りましょう~♪
(私も毎日手を抜かずにやってるけど、先月また1本虫歯治療しました…。神経抜いたの3本目です…。とほほほ。更年期になると唾液が減って虫歯になりやすいそうです……。とほほほほ。詰め物の横ってどうしても虫歯になりやすいんですって…。とほほほほほほ。)
21 : 28 : 30 | 家族 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
タイミングばっちり……と言うべきか?
2016 / 06 / 24 ( Fri )
今日のこの辺りは午後過ぎから雨が降り出してきました。

昨日は息子が放課後デイサービスを利用していまして、そこで相談員さんと面接をしようとしたそうなんですが、高等部の先輩たちと一緒で息子がなかなかのハイテンションだったので面接が思う通りに行かなかったそうで、
それで今日のスクールバスお迎えの後に、例のお店で相談員さんと待ち合わせということになりました。

ええ、相談員さんとは友達なので、両者都合のいい時間に都合のいい場所で、となりました。
都合のいい場所の店主さんも仲良しだしね。


そした本日は娘の帰りが学校都合で早めの日だったので、小学校まで車でまずお迎えに。
すると、雨なのに傘を持ってない娘の同級生男子を発見。
息子のお迎えに通るルート上に彼の家があるから彼も乗せて送ってあげました。

で、
バス停となってるコンビニ駐車場に車を停めたんですね。いつものように。
遠慮がちに道路脇に。
そしてバスから降りてきた息子を受け取って、息子を後ろの席に乗せて、さて私も運転席に乗ろうとドアを開けたら……

ばっしゃーーーん!

トラックが大量の水を私の背面と車のドア内面にぶっかけて走り去って行きました………。
頭から足まで背面びちゃびちゃですよ……。車のドアの内面からハンドル付近までもびちゃびちゃですよ……。
こんなマンガみたいなことってあるんですね……。
「おかーさん、今日は○○くんを送ってあげて、良いことしたのに、なんでこんなことになるの??」と娘も目をまんまるにしながら、自分のハンカチで濡れた車の中を拭いてくれました。
私も持ってたタオルハンカチで濡れた車の内部をとりあえず拭いて、服は濡れたまま待ち合わせの例のお店まで行き、子供たちをお願いっと託しました。
その時に娘には本日届いた私の友人からのお手紙を渡し、一旦私は帰宅しました。

服を着替えて、車を掃除して、再びお店へ。


するとですね、
店主さんが、「娘ちゃんにお手紙のこと聞いたら、実は…って、自分からお手紙をもらうことになった経緯を話してくれたんですよ。」と教えてくれました。
この件のことを知った友人が、娘に伝えたいことがあるからとお手紙を書いてくれたのです。
小さい時から可愛がってくれている人が、自分のことを心配してお手紙をくれると知って、娘は楽しみに待っていました。
郵便屋さんの説明では昨日届く予定だったらしいのですが、遅延して今日となりました。

友人が自分の子供の頃の体験を丁寧に書いてくれていて、励ましてくれたことが娘はとても嬉しかったようです。
そして、経緯を娘から聞いた店主さんが「私もね、こんなことが子供の頃にあったんだよ~。」と話してくれたのも、娘にはグッときたようでした。
帰宅してから、
「優しくてちゃんとした大人の人達でも、子供の頃に友達とのことで悩むことがあったんだね…。私だけじゃないんだなって分かってすごくホッとしたよ。」と、娘が照れたような笑顔で言いました。

昨日の面接が不発に終わったこと。
昨日届くはずだった手紙が届かなかったこと。
絶妙な(!)タイミングで背面に水をばっしゃーんとかけられたこと。

なんだかちゃんと意味があったのかしらねぇ……って思わずにいられませんでした。
親の励ましだけじゃなく、「自分を可愛がってくれている親以外の大人」からの愛情ある言葉というのは、親のそれとはまた別にとてもパワフルなものだと、娘を見ていてあらためて感じました。
(そうなんですよ!子供には親以外の信頼できる大人の存在ってすごく大切なんですよ!)

娘、幸せ者です。


あ。
ちなみに息子の面談はしっかりできたそうです♪
良かった良かった♪♪


22 : 54 : 28 | 家族 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
娘と自分の違いを考えてみると。
2016 / 05 / 31 ( Tue )
娘のクラスメイトの1人に、とっても天真爛漫で人気者な子がいます。
優しいところももちろんあるし、娘の兄が知的障害児であることについても、子供なりにすごく理解を示してくれています。

でも、その天真爛漫さという長所がネガティブな方向に表出することもあるのが、おばちゃんはちょっと気になっていました。
ざっくり言えば、気分でコロコロ言うことが変わり、その場にいない子の悪口を言うことが少なくない、と。
いえ、悪口を言ってるという意識はあまり無く、思ったことをそのまま言ってるだけのような部分が多いように感じます。


で、ちょっと彼女について考えさせられる案件(うちの娘とは全く関係ないところでなんですが)が発生しまして、残念ながらどうやらその部分が以前より助長されてるように感じました。
それで娘に訊いてみました。


「○○ちゃんに、人の悪口を言っちゃダメだよ、って娘ちゃんは(意を決して)注意したことがあったやんね?」
「うん。でもアカンよ。あの後何回もダメだよって言ったけど、直らんもん。もうあきらめた。」
「直らんかー…。」
「うん。直らんよ。一緒にいる時は仲良くしてるけど、ちょっと離れるとすぐに悪口言うもん。2人だけで遊んでる時はすっごく楽しいけど、3人4人ってなってくるとアカンわ~。」
「そっかーー…。じゃあ娘ちゃんも○○ちゃんに悪口言われてるんかなぁ~。」
「言われてるに決まってるやん!てか言われてるし!」
「そうなん?」
「そうだよ~。ついこの前も(事情を説明して)…で、後ろで私の名前が聞こえたもん。あー私の悪口を○○ちゃんが他の3人に言ってるなーって分かったし。バレバレ。」
「えー。それはすっごいイヤやったねぇぇぇ。」
「確かにイヤだけどさ~、でも気にせん。」
「ほんとに?」
「うん。だってそんなこと気にしてたって仕方ないやん?どうせいつも誰かの悪口言ってんだしさ。あの子たち。」
「そっかー……。すごいなぁ。娘ちゃんは。」
「そうかなー????」
「それにそうやってイヤなところがある子たちとも普通に仲良くしてるやん?」
「うん。それはそれやし。」
「すごいなぁぁぁ。娘ちゃんは。」
「そうかーーーーー?????」


本気で我が子ながら尊敬してしまいました。
観察と分析ができるだけでなく、自分の感情のコントロールもできています。
小さい頃の娘は癇が強くて、泣き始めるとなかなか自分の気持ちをおさめられなくて、泣きながら「自分の気持ちをおさめられないの~。」とずーっと言ってるような子でした。
それが、この変わりようですからね。
よく育ってくれました。

ひるがえって。
私はというと、頭では分かっているのにイヤな気持ちに引きずられてどよーんとするというのが、40代後半になっても改善できずにいます。
それなりにいろいろ試したんですけどね、どうにも難しいのです。
頭では切り替えができても、感情の方が切り替えることができなくて片隅に残り、いつの間にかまたイヤな気持ちに支配されて、気づいたらまた考えている……ということの繰り返しで、正直とても疲れます。
これ、ほんとに弱点です。私の。
ウィーク・ポイントですのん。


豊かさについて考える時、今までどうにももやーんとしたひっかかりがあったのですが、
どうもそれはこの「イヤな気持ちの切り替えが下手すぎる」ということが大きな原因なんだろうな…と、思ったのでした。
どのような経路でもって豊かになっていくのかは人それぞれですが、経済的豊かさについて考えてみると、どうしても人とのやりとりは増える方向になり、イヤな気持ちになるような出来事が起こる確率も増えるだろう……と、なると、イヤな気持ちの切り替えが下手くそすぎる私には辛いから、本気で豊かになりたいとはいま一つ真剣に思い切れないんだろうなぁぁぁぁぁ……というところまでは、最近ようやく自覚したのです。


そして、娘との会話の後に、「なんで娘ちゃんと私はこんなに違うんだろう?」とふと思ったのでした。
すると、娘との会話の前日に弟2号から送られてきた写真が頭に浮かびました。



(オカンだけ正面向きなので、オカンのプライバシー保護のためにちょいと消しておきました。)


………んー。
やはり、土台の一部がどこかちゃんとしてへんのかなぁ。
どっか部分的に不具合が残ってんのかなぁ。
バグがあるんやろうなぁ。


と思いました。
こんな記事
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1051.html
を以前に書いてますけど、自分の中の怒りを再発見しただけでは、まだまだアカンようです。
でも、だからといって実際にどうしたらいいのか、イマイチよく分からんのです。
インナーチャイルドと向き合えばいい……んでしょうけど、何故かそれがピンポイントでは無いような気もしますし。
その辺りなのは間違いないと思うんですが。



いや、ウィーク・ポイントってのは長所のひっくり返し………って、この場合は違うかなぁ~~~。
分からんなぁぁぁぁ。
(オチが無くてごめんなさい。)

17 : 42 : 19 | 家族 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
娘が真実に気づいてしまった。
2016 / 05 / 03 ( Tue )


妊娠してお腹が目立ってくると、我が家にエサをねだりに来る野良猫がいます。
ご近所でも野良猫たちにエサをあげてるお宅があるので、そこでいつもは食べてるんだと思いますが、妊婦さんになると栄養がもっと欲しくなるんでしょうねぇ。
3月に赤ちゃんを産んで、赤ちゃんにおっぱいをあげてるね、というのが一目瞭然のおっぱいになってたのですが、
最近また来るんですよ。その猫が。
またお腹が目立ってきてるんですよ……。

おそらく、3月に生まれた子猫たちはすぐに死んだか行方不明になったんじゃないかな、と。
野良の子猫の生存率はかなり低いそうですからね…。
それですぐに発情して妊娠したんじゃないかな、と。

そんなわけで、妊婦に弱い私はちょっとばかし餌をあげてるんですが、先日その野良猫がエサを食べてすぐに吐いたようで、
カリカリのカタチが残ったままのブツが放置されていました。

仕方がないので片づけようと、ブツをよく見てみると………



白い輪ゴムのようなものがウネウネしていました。
はいそうですね。
寄生虫ですね。
さすが野良猫ですね。
こんなにたくさん寄生虫をお腹の中で飼ってるんですね。



というわけで。
すぐに娘を呼びまして、見せました。
これが寄生虫だよ、と。
娘は「うぎゃーーー!」と言いました。
初めて見る寄生虫に『しらすがうねうねしてるみたいで、すごく気持ち悪い』と、とても女の子らしい感想を述べました。

しかし、たみえかーさんはじーっと観察してから、娘に寄生虫はどうやって動物のお腹に住み着くのか、そしてどうして動物のお腹に住み着くのか、を説明してやりました。
娘、ちょっと迷惑そうでした。




そいえば、数カ月前にブ子さんが庭で小さなハタネズミみたいなネズミを捕まえて「わっしょい!わっしょい!」した後、おもむろに頭からバリバリ食べだしたのをたまたま家の中から見学するハメになった時も、一部始終を興味深く観察したのです。私ってば。

高校生の時にユスリカの幼虫の……なんだっけ?唾液腺を取り出して染色体を観察するんだったっけなー?
それを授業でやった時も、実験前は「いやや~気持ち悪い~。」と他のクラスメイトと同じような反応をしていたのに、やり始めたら、染色体を実際に観察できるというのが面白くて何匹も観察しちゃいましたし、
大学時代のカエルの解剖も同じでした。やり始めたら興味深すぎてもぉ。

昆虫は大嫌いなので、ホルマリン漬けにした川虫を実態顕微鏡で観察・スケッチするという課題は苦行でしかありませんでしたが、基本的には好きなんでしょうね。理科の実験や生態観察全般が。



そんなことがあったせいか、その夜に娘に言われました。

「言いづらいことなんやけどね……お母さんってちょっとおかしいよね。よくこんなお母さんと結婚したよね。お父さんは。」

……そこに気づいてしまったか、娘よ。
なので、娘に答えました。
「そうなんだよ。おとーちゃんはチャレンジャーなんだよ~。ちょっと変わった人を嫁にもらうというチャレンジを成し遂げた偉大な人なんだよ!」
と。




真実に気づいてしまった娘のこれからの成長が楽しみです。
ケケケケ(Ψ`∀´)Ψ
11 : 44 : 08 | 家族 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
あらためて素晴らしかったのだと知った。
2016 / 04 / 17 ( Sun )


豆苗を調理してから、水につけておいたら、1本だけひょろ~っと伸びてきました。
植物ってすごいですねぇぇぇぇ。
(ちなみに丁度いい器が無かったので、カゴメの野菜ジュースのペットボトルの一面だけを切り取って器にしてみました。細長い形がピッタリでした♪)





14日(木)は、支援学校での個人懇談でした。
一年間の指導目標を親にヒアリングしながら決める、ということでした。
地域の小学校からの転入である息子本人についても、親の我々についても、学校側は情報がほとんどありませんから、細かいことまで質問を受けまして、懇談時間は予定より10分オーバーとなりました。
(次の人が遅れて来てくれて良かった~。)
担任の先生も副担任の先生も印象が良かったのでありがたかったです。
和やに、そしてアッと言う間に時間が過ぎました。

いろんなお話をしていただけたし、いろんなお話をさせてもらいましたが、とても印象的なお話を1つしてもらいました。

地域の小学校の支援クラスから支援学校の中学部に進学した子というのは、多かれ少なかれどこか心を閉ざしている子がとても多いのだそうです。
からかわれたりいじめれたりした経験がそうさせているのだろう、とのことでした。
(それがたとえたった1人や2人のいじわるな子にされただけだとしても、心に傷はざっくりつきますもんね…。)
しかし、息子はそのような心を閉ざしている部分というのが全く無くて、良い意味で先生方も驚いたそうです。

本当にありがたいことに、あの小学校の児童は息子の同級生だけでなく、上級生たちも下級生たちも息子のことをからかったりすることが皆無だったのです。
同じ仲間として自然に受け入れてくれていたのでした。
ですから、知的障害のある兄を持つ娘も、そのことでからかわれるなんてことも皆無で、逆に「みんなお兄ちゃんはお兄ちゃんなりにすごく頑張ってるね、と言ってくれる。」と娘はよく言っていたくらいです。

と、そんな学校でしたから~、と先生方に言うと、「素晴らしい小学校ですね!」と驚嘆されていました。


ああ。
そうかー。
やっぱりそうなんやなー。
いい学校だと分かってはいたけど、ほんとにいい小学校なんだなぁ。
て言うか、子供たちが素晴らしいんだよなぁぁぁ。


と、あらためて分かったので、支援学校からの帰りに小学校に寄ってみました。
丁度あの日は退任式があったので、息子を5年間担任してくれた先生もいらっしゃったので、
先生にももちろん、教頭先生や教務の先生にも、支援学校での話をしてきました。
すると教務の先生が新しい校長先生にもこの話をしてください、とおっしゃったので、校長先生にも話をしまして、
「何かの機会に、この学校のみんなはとても素晴らしい子供たちなんだよ、と伝えてあげてください。」
と、お願いしてきました。
子供たちはいっぱい褒めてもらえばいいと思うの!



と、そんなことがありまして。
だからこそ、地域の中学校じゃなくて、支援学校の中学部に進学させたのはより良い選択だったんじゃないか、と思いました。











+*+*+*+*+*+*+*+

そんなことがあった日の夜。
熊本で大きな地震が起こったわけです。
家族や親戚、友達も熊本にはいない私ですが、それでももちろん一日も早く余震と混乱が収束していくことを願っております。
でもですね、私は私の生活が第一と考えている……といいますか、そう願っている自分と日常の自分を別にしています。
なので、「無用にひっぱられる」みたいなことがありません。
それはもしかしたら「冷たい」ことなのかもしれませんが、「ひっぱられて気持ちがどよーんとしている」ことが良いこととも思えないので、これでいいと考えてます。

これはこれ。それはそれ。
そんなふうに線をしっかり引くことって、少なくとも私にとってはとても大切なことだと感じています。
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富山に行ってきました。
2016 / 04 / 01 ( Fri )
息子は藤子・F・不二雄先生が大好きで、2013年のクリスマスの日に川崎の藤子・F・不二雄ミュージアムに行きましたが、
そこを堪能した息子は、それからはずーーーーっと富山県高岡市に行きたい行きたいと言っておりました。
高岡市は先生の生まれ育った街です。
修学旅行で奈良の大仏様を観てからは、さらに高岡大仏にも行きたい、と言い出し、
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーもオープンしたことですので、卒業記念だ!とお父ちゃんが頑張って連れていってくれました。
ええ、車で愛知県の東三河から富山まで行ってきました。
30日31日と一泊二日の富山旅でした。

早起きしまして、4時間かけて富山に到着。
まずは氷見の藤子不二雄A先生の資料館に行きました。
そして高岡に行き、高岡おとぎの森公園に寄ってから、ふるさとギャラリーを堪能してきました。
あ、私が、です。
川崎のミュージアムの時は、息子がたくさん飾ってある原画をすっとばして行くので、じーっと鑑賞できずにいたのが心残りだったのですが、今回はじっくり観ることができました。
特に複製原画の中に本物の原画も何枚かありまして、その中の色原画を見入っておりました。
ふつーの、子供たちが使う絵の具と同じもので描かれているとは思えない原画でした。
今はPCで色塗りをする人が多いでしょうし、アナログでもコピックなどを使う人が多いんじゃないかと思うのですが、ふつーの絵の具で描かれた原画の塗りに感動しておりました。
丁寧なのに迷いを感じない筆使いに、「F先生!私も精進します!」と心の中で誓ってしまいました。

川崎のミュージアムの方がもちろん規模は大きいのですが、高崎のギャラリーは予約も不要で人もそんなに多くないのでじっくりゆっくり観ることができて良かったです。



そして、(車を置いて)ギャラリー近くの大きな高岡古城公園から歩いて高岡大仏にお参りしまして。


そこからまた歩いて駅前まで行きまして。


駅前で富山名物ブラックラーメンをいただきまして。

そして、駅の中にある「ドラえもんポスト」に、息子がお世話になった先生へハガキを投函しまして。


時間になったので、ドラえもんトラムに乗って高岡古城公園まで戻りました。





そして、お宿へ。
かんぽの宿に宿泊しました。
夕飯もおいしくいただきました♪
お米がおいしかったです♡♡
デザートのオレンジプリンもめっちゃおいしかったです♡♡



お宿は東向きの窓だとお父ちゃんが気づきまして、(疲れて9時過ぎに寝てしまったためか)何故か私も日の出1時間前から目が醒めまして、家族みんなで日の出を観ることができました。
遠くに見える富山の高い山々から登ってくるとても綺麗な日の出でした。


かんぽの宿の展望室から見た朝の景色です。



2日目は富山市に行きまして、富山湾を展望台から眺めたり、古い町並みを歩いたりしまして、
そして、「世界一美しいスタバ」に行ってお茶してきました♪

桜も咲いてて、ほんとーに綺麗な公園でした♪

お昼はますのすしの工場見学をしてから、工場内のお食事処でますのすしをいただきました♡
大好きなの~♡♡




お昼をいただいてから、すぐに岐路につきました。
4時間運転のお父ちゃんはすごい!(←私には無理っ)
当然ですが途中、何度かSAで休憩したのですが、ひるがの高原のSAでは猫ちゃんがいました。

ヤンチャな黒丸はおじいちゃん・おばあちゃんが預かってくれたのですが、ブ子は黒丸のことを好きじゃなくてイヤがることが多いので、ブ子さんはお家で1匹だけでお留守番でした。
SAの野良猫ちゃんを見て、余計にブ子さんに早く会いたくなりました~。
あ、ブ子さんはちゃんとお利口にしてたようです。ちょっとだけ障子が破れてたけど、ほんのちょっとだけだったし。
(黒丸がいたらとんでもないことになってたと思う~。なのでおばーちゃんに感謝!!)


息子も大満足だったようですし、
初めて「旅館」にお泊まりした娘も大満足だったようですし、
子煩悩なお父ちゃんはそんな子供たちを見て大満足だったようですし、
体調イマイチなりにも倒れることもなくなんとか日程をクリアできた私もなんだかんだと楽しめて良かったです♪


やー、しかし、富山はいいところですねぇ~。
冬はそりゃ雪が多くて大変なこともいろいろあるでしょうけど、
街は道路が広いくて公園や美術館など公共施設はとても整えられてるし、田舎は田んぼががーーっと広がってるし、高い山があり、そして海もありますからねぇ。
そして「富山の薬売り」が有名ですけど、今も製薬会社が多いらしいですもんね。主要産業の一つだとか。
豊かなところなんだなー、と思いました。

あ。
ちなみに、オカンの父方系が富山の材木商だったそうなので、縁がちょっとはあるんですよね~。
大学時代に観測で立山に行ったことはあったのですが、発破実験での地震波の計測をしてただけなので、今回こうして訪ねることができて良かったです。
息子のF先生への情熱おかげだ~♪

18 : 44 : 21 | 家族 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
『神さまっているの?』
2016 / 03 / 28 ( Mon )
先週のうちに、頼まれていた原稿は書き終えまして、額屋さんに行って新しい額を注文したり事務仕事を片づけたり……と、最低限やるべきことはやりましたけど、
薬の副作用で毎日眠くて眠くて、なかなかブログを更新できずにおりました。
……鼻炎用の抗アレルギー剤と軽い咳止めです。
ええ。なんちゃら症っぽいですよねぇぇぇ…。
先生はハッキリとは言いませんでしたけど、風邪ならもっと早く治りますよねぇぇぇ……。
ううううううううん。
……認めたくないものだな。


というわけで、
今回は娘の「夏休みの作文」を載せることでお茶を濁そうとしております。
3年生の夏休みの宿題で書いた生活作文です。
先日、返却されてきたので、写してみます。
(読みやすいように、ほぼ一文ごとに改行しておきます。)



神さまっているの?


2年生の時に、おふろの中でお父さんがわたしに「神さまっていると思う?」としつもんしてきました。
わたしは、わからないと答えました。
お父さんもわからないと言ったので、このしつもんに答えられる人はあまりいないだろうと思いました。
でも、ほかの人の意見をきいてみたくなったので、原田先生にしつもんしてみました。
「先生、神さまっていますか?」としつもんしたら、原田先生は「いるよ。神さまは人間をあたたかく見守っているよ。」と言いました。
なるほどなぁ、とわたしは思いましたが、後からちがうぎもんが出てきました。
神さまがいるなら、どうしてせんそうがおこるのか、というぎもんです。
なので、原田先生にもういちどしつもんしてみました。
「世の中を動かしているのは神さまじゃなくて人間だからだよ。」と原田先生は話してくれました。
なるほどなぁ、と思いました。魚からさるのような生物にしんかして人間になったと聞いたことがあります。だから、たまたましんかした人間を神さまが見守っているだけなのかなぁ、と思いました。

わたしは、原田先生に神さまがいるかをきいてみたら、もっとほかの人の意見も聞きたくなったので、お母さんにそうだんしました。
すると、お母さんは、占いの先生にきいてみたらと言いました。
ふしぎな力を持っている先生だとわたしも知っていたので、それがいいと思いました。
それで、お父さんとお母さんに占いの先生のところにつれていってもらいました。
わたしは占いの先生に神さまがいるのかどうかをしつもんしました。
すると、占いの先生は「いるよ。」と言いました。
「それならどうしてせんそうがあるんですか?」とつづけてしつもんしました。
占いの先生は「神さま、考えて考えて考えて、ものすごくいっぱい考えて、人間に自ゆうをあたえたんだよ。だからせんそうもおこるんだよ。」と答えてくれました。
ほかにも占いの先生は「でも、せんそうでしんだ人は神さまがたすけてくれるんだよ。」「だれでも思い出せば、神さまのことが分かるんだよ。でも、なかなか思い出せないんだよね。」と教えてくれました。
わたしは、思ってもいなかった答えでびっくりしました。

原田先生と占いの先生の話を聞いて、わたしは本当にいるのかどうか分からないけれど、神さまはいると思いました。
神さまがたくさんたくさん考えて人間に自ゆうをあたえたと、占いの先生が教えてくれたけれど、自ゆうがあるということは悪い心を持つこともできます。
それでせんそうがおこるし、いじめもあるし、ケンカもあります。いやなこともいっぱいおこります。
それなら、自ゆうがなくて神さまの言うとおりにしか動かない生物だったら良かったのかな、と考えてみたけれど、それも幸せじゃないと思いました。
夏休み中にお手つだいをしていて、ほうちょうで指を切ってしまいました。
とてもいたかったけれど、ほうちょうで切る時はかならずねこの手にしないといけないと分かりました。
いやな思いをすると、言われただけよりもっとよく分かるので、神さまは人間に自分でよく分かるように自ゆうをあたえたのかな、と思いました。
でも、たまたましんかした人間を神さまが見守っているという考え方も、神さまが人間を作ったという考え方も、どちらも大切だとお母さんが言いました。
だから、いろいろな人の意見を聞くのは良いことだし、答えは一つじゃないと分かりました。



娘が「学校の先生にも質問してみたい。」と言い出した時に、すぐに「原田先生に質問してみ?」と私は言いました。
ベテランの男性教諭で、さらにこの手の質問にもちゃんと答えてくれる先生だと分かっていたからです。
先生としても人としても信頼できる人だと私は思っているから、原田先生の名前を出したのでした。
そしたらですね、娘が先生に質問するつもりでいたけれど、なかなか先生と休み時間に遭遇できずにいた数日の間に、息子の用事で小学校に行った時に私の方が原田先生とたまたまバッタリ会うことができたので、
「先生ぇぇー。娘がねー、先生に『神さまっているの?』って質問したいって言ってるから、ご面倒かけますがお願いしますねぇぇぇ。」と根回しもしたのでした。
先生は「へぇぇぇ。そんな疑問がもう出てきたんだねぇ。分かりました~。」とニコニコしながら引き受けてくれました。

そして、占いの先生というのは、私たち夫婦が20年近く前から時々お世話になっている豊橋のおちゃめな霊能師の先生のことです。
先生が娘に対してどうやって答えてくれるのかなー?と私も楽しみにしていたのですが、さすがでした。
隣で先生と娘のやりとりをずーっと聞いていて、「ほぉぉぉぉー。」と心の中で何度も唸りましたもん。



もちろん、彼女が一人でこれを書き上げたのではなく、私がつきっきりで「人に読んでもらえる文章の書き方」というのをアドバイスしながらだったのですが、それでもちゃんとね、娘の中に在ったものだけをアウトプットしております。
子供は根源的な問いを大人に投げかけることがありますが、その問いによって、その大人の人生そのものを問われているようにすら感じることがあります。
娘は私には直接この問いを投げかけることはありませんでしたが、誰に質問したらいい?と相談してきてくれた時に信頼できる人たちの名前を出すことができて良かったと思ってますし、
娘がそれぞれの答えを彼女なりに消化して自分のものにできたみたいなのが、ほんとうに良かったなぁ、と思っています。




そうなんですよねぇぇぇぇぇ。
自分の中に在るものを、ちゃんと他人に伝わるように表現する力をつけるのって、ほんっっっと大切!
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死ぬ時には何かがお迎えに来る、というお話を娘にしました。
2016 / 01 / 27 ( Wed )





おブ子さんはとてもとてもいいお猫です。






さて。
昨日の夜のことです。
娘が「吐くのが怖い」ということを、お風呂の中でおとーちゃんといろいろ話してたようで、
その延長線上で私ともいろいろ話をして、そしてお布団に入ってもちょっとお話タイムとなりました。
その会話です。

娘 「1年生の時にお咳がひどくなったやつ、あれ何だっけ?」

私 「マイコプラズマやね。あんたとお兄ちゃんとおかーちゃんと3人でヒドい咳ばっかしてたよねぇ。でもおかーちゃんは若い時にマイコプラズマで肺炎になって入院したことあるよー。」

娘 「えー???怖い……。」

私 「いやいや、マイコプラズマよりうんともっと怖い病気なんてゴマンとあるんやよー。」

娘 「えーーー……?そんなの怖すぎる……。なんでそんなに怖い病気がいっぱいあるの?」

私 「あー、それはねぇ、人間が死ぬためやね。」

娘 「えー……?」

私 「だって、人間が生まれて子供産んで、それで死なへんかったら、地球は人間だらけになってまうもん。(っても今も多すぎるくらいやけど。)」

娘 「それはそうやけど…。でも病気やなくて年取って死ぬ方がいいでしょ?」(←老衰のことをゆーてるらしい。)

私 「個人的にはそりゃそうだけど、でもやっぱり病気がないと人間がなかなか死ねへんから、病気があるんやと思うよ。運悪く若いうちに大変な病気になって死んじゃうのはとても悲しいことやけど、人類全体的にみたら病気があるからバランス取れてるというのはあると思うよ~。」

娘 「……でも、やっぱり病気は怖いよ。」

私 「そやね。おかーちゃんも病気はイヤやわー。痛いのも苦しいのもしんどいのも気持ち悪いのもイヤやもん。怖いよ。」

娘 「そうでしょ?」

私 「うん。でもねぇ、おかーちゃんね、まだ死にたくないし、苦しいとか痛いとかは怖いけど、死ぬことそのものはイヤやないんよ。」

娘 「なんで?」

私 「だって、雲の上に帰るだけやし。それにね、ちゃんと普通に生きてたら死ぬ時に天使とか仏様とかがお迎えに来てくれるっての、知ってるから。」

娘 「ほんとに?」

私 「うん。あのねぇ、おかーちゃんのおかーちゃんのおかーちゃん、あんたのひいばあちゃんがね、子供の頃に町内にいたおじさんが嫌われ者やったんやって。ひいばあちゃんにはそこそこ優しかったらしくて嫌いやなかったってゆーてたけど、なんか知らんけど嫌われてる人やったんやって。何か悪いところがあったんやろうねぇ。そのおじさんがね、ある日町内を血相変えて『鬼が来るー!鬼が来るー!』って言いながら走ってたんやって。……で、その後ちょっとしてから死んじゃったんやって。それでね、ひいばあちゃんは、みんなに嫌われるような生き方してると死ぬ前に鬼が迎えに来るんやって知って怖かったんやって。」

娘 「それは怖すぎる…。」

私 「そやろ?でもね、そのひいばあちゃんは死ぬ時、観音様が迎えに来たんやで?」

娘 「ほんとに?」

私 「うん。ほんとに。ひいばあちゃんが入院してて、死ぬ数日前にね、薬のせいでちょっとうとうとしてたらしいんやけど、付き添ってたねこだるま叔父ちゃんに、急にゆーたんやって。『あれ、何やね?』って。おじちゃんが『点滴やがねー。』と答えると『ちゃうがねー。』ってひいばあちゃんが言うから、『点滴の棒やがねー。』と答えるとまた『ちゃうがねー。』って言ったんやって。そこでおじちゃんはハッとして、『(何も光ってないけど)キラキラ光っとるやつかね?』と訊いたら『そうやがねー。』とひいばあちゃんが言うから、『それは観音様やがねー。』と答えたら、『そうかね~。』と納得してニッコリしてたんやって。」

娘 「……。」

私 「そのひいばあちゃんの娘で、おばあちゃんのお姉さん……あんたの大叔母さんが死んだのって、おかーちゃんが20歳の時やったんやけどね、ひいばあちゃんが意識があまりもうちゃんとしてない大叔母さんの看病してたら、大叔母さんが畳みの上に虫でもいるかのように手で払い続けるから、『何しとるん?』って訊いたら、『小さい観音様がいるでしょ?まだいい、って言ってるのに寄ってくるんよ。』って言ったんやって。それでひいばあちゃんは『ああもうこの子は長くないな。』って覚悟したんやって。で、それからほんとにすぐやったしね。大叔母さんが死んだのって。」

娘 「………。」

私 「おかーちゃんのお父さん、あんたのおじいちゃんが死んだ時もそうやで?あの時はおばあちゃんがそばにおって、おじいちゃんが病院のベッドの上で天井を見ながらにこ~にこ~ってしてるから、どうしたのかな?と思ってたら、『俺の守り本尊はなんやったっけ?』とそれまでそんなこと言ったことないようなことを言ったんやって。おばあちゃんが『文殊菩薩やがね。』と答えたら、『そうか~。』と、おじいちゃんはまたにこ~ってしてたんやと。それでおばあちゃんも『ああお迎えに来てるわ…。』って思ったんやって。」

娘 「………。」

私 「ね?おかーさんのおばあちゃんもお父さんも叔母さんもそうやってみんな仏様が迎えに来てたから、死ぬこと自体はイヤやないんよ。ただね、死んだらこうやって一緒に手をつないだり、一緒にご飯食べたり、一緒に笑ったり、一緒に泣いたりできへんやろ?それはとても寂しいから、まだあんたらが小さいし、そばにおりたいからまだまだ死にたくはないし、死ぬ前に病気とかでしんどいのは怖いなーとは思うよ。」

娘 「(私も)ちゃんと仏様とか天使が迎えに来てくれるかな?」

私 「普通に生きてたら大丈夫やよ。わざと人を困らせたり、わざと人を悲しませたり、人を騙したり、ってことをしたら鬼が迎えに来るやろうけど、普通に生きて、できる限り……無理はあかんよ?無理すると自分が壊れることもあるから、できる限りでいいから人に親切にしようと心がけて生きてたら、ちゃんと仏様とか天使がお迎えに来てくれて、すーっと死んで、雲の上に帰れるよ。」

娘 「そっかーーー。(←安心した様子)」

私 「それにね、人間は病気で死ぬんやないんやって。寿命で死ぬんやって。大叔母さんが入院してた時におかーちゃんが交代要員で付き添いしてた時に、当時はそれをお仕事にしてる付き添いの人ってのがおってね、そのプロの付き添いの人が、おかーちゃんが大叔母さんの娘やと勘違いして、不憫に思ってくれたんやろうねぇ。そんな話をしてくれたんよ。いろんな人を観てきたけど、人間は病気で死ぬんやなくて、寿命で死ぬんやよ、って。」

娘 「……。」

私 「だからね、神様に『私はこれをやり遂げます。』って約束してきたことをちゃんとやらんうちには死なせてもらえんのよ。そうは言っても病気は苦しいから、病気にならんようにやれることは、早寝早起きして、ご飯はちゃんと食べて、帰ってきたらちゃーんと手を洗って、身体を冷やさない、ってことぐらいやね。怖い病気はたくさんあるけど、それくらいしかできへんからクヨクヨしても仕方がないんよ。」

娘 「そっかー……。」




と、このあたりで娘は眠くなってきたようだったので、お話はおしまいにしました。


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娘に対しての言葉は自分自身に言い聞かせているように感じる
2016 / 01 / 25 ( Mon )


息子が38度台のお熱を出しまして、おブ子がずっと寄り添っておりました。
なんていいお猫なんでしょう。

そして、朝イチでおとーちゃんが息子を小児科に連れてってくれまして、インフルエンザではなかったので良かったです。



おとーちゃんが遅め出勤の日とは言え、本当なら私が連れて行かないといけなかったんですが、
私も体調が良くなかったんですわ~…。
ゆうべ、夜中にふと目が覚めまして、発作が起こりそうになったんです。
布団から身体を出して、身体を冷しつつ正体法のセルフヒーリングをしていたら、何度かヤバそうにはなりましたが、発作が出ることなく治まりました。

そんなことがあったせいで、特に朝はしんどくて、できればまだ横になっていたかったくらいでした。
なんとか簡単な朝食の用意とお洗濯はできたのですが、とても運転はできそうになかったので、おとーちゃんに頼んだというわけでした。
幸い、朝イチでの小児科の予約が取れたので良かったです。




昨日は別に体調は悪くも無かったんですがねぇ…。
今年一番の寒波のせいかしらー、とか、
たまたま満月の光を浴びちゃったせいかしらー、とか、
息子がお熱出して心配したせいかしらー、とか、
ついついあれやこれやと原因を考えてしまいます。
原因をつきとめて、予防の対策を取る……ということをしたいからなんですけどね、
でも、何が原因なのかは分からんことの方が多いんです。
こーゆーのって。
明らかにコレ、というのがある時もありますけどね、そっちの方が圧倒的に少ないです。


今日も娘がまたしても体調を乱しまして、あと1時間で帰宅というところでお迎えに来てくださいと学校から電話がありました。
まだまだ体調が不安定な娘は、どんより気持ち悪いのが続くと、イヤになって泣いて「どうしたらいいの?」と私やおとーちゃんに訊いてくるのですが、
それ、私が知りたいくらいよ、ってなもんです。
娘にあれこれ話してはやるんですが、「これってなんの自虐プレイ?」って思うくらいです。
娘に対しての言葉は、しんどい時に落ち込んで弱気になって泣きそうになってこの身体で生きてるのがほとほと面倒になる私自身に言い聞かせてるような、そんな気持ちにさせられます。

でもって、
ゆうべみたいに発作になりかけて、今朝みたいにしんどいと、とにもかくにも余裕が無くなりますしね……。
「発作になりかけても、それで終わったから良かったやん。」と、おとーちゃんに言われて、自分が娘に言ってやる言葉と同じようなもんだよなー、と思いつつ、
『分かってるけどイヤなんだよなー。発作になりかけたってこと自体がほんともーイヤなんだよなぁ…。しんどいのはもう懲り懲りなんだもん…。』と、しょぼぼぼぼぼんと落ち込む自分もがいるのです。

アレですね。
そこそこ体調がいい感じの日が続くと、あれもやってみたいこれもやってみたい、と意欲が湧いてくるんですけど、
こういうことがあると、すこーんと全部チャラになるというか、リセットされちゃうというか、ふりだしに戻る、という感じです。

それでもね。
美輪様がゆーてたみたいに、すこーんと落ちても、以前落ちた時より紙一枚くらいの厚さが違うはずで、だんだんと落ち込む度合いが変わってきている、というのを信じたいです。






娘も私も、おそらくどこかが敏感で、それが身体に出やすいんでしょうし、
それは遡れば、オカンやおばあちゃん、ひいじいちゃん…と、ご先祖様から受け継いでるものであったりします。
ひいばあちゃんが親の決めた「見た目はいかつくても健康で丈夫な男性」とそのまま結婚していれば、私も丈夫だったろうになー、と思ったりすることもありますけど、
ひいじいちゃんから受け継いでるDNAは、凹の部分がえらいこと目立ちますが、凸の部分も必ずあるはずで、
それは専ら「感性」の部分に現れてるんだろうなー……と、娘を見ながら思ったりもします。


……ってのも、
じぇいど♪さんがそう言ってくれたから、そうだよねぇぇぇ……って思えたって話なんですけどねん。
自分ではなかなか気づかないもんです。









1日1回、エビオスを10錠弱とビオフェルミンを3錠飲み続けいると、私の場合はお通じがいい感じにキープされるようです。
他にもいろいろ試してみたんでけど、これが一番いい感じです。
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